MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



少しだけクライアントオフィスから早く出て、行き付けの歯医者に。

 

口開けて、診てその瞬間、レントゲン、となり。前にも言った親不知だね、と。歯茎の中に隠れている親不知が横向きに生えてきてて、左下7番を押していて、その7番の奥側の骨を侵食してしまったらしい。実際、手前には骨があるが、奥にはない。。そこにポケットが出来てしまい、腫れたらしい。白血球が集まり、腫れを抑えていくらしいが、その役目を終わった白血球の残骸が膿になるらしく。。。

 

で、まぁ、それは洗浄してもらったし、抗生物質とか出されたのだが、根源的にはその親不知を抜くしかない、と。

 

選択肢としては、2つ。

 

1. 歯茎を開き、親不知を抜く(保険適用)

2. 1.に加えて、骨の再石灰化的な再生治療をする(自主治療)

 

1.は腫れるらしい。いくら抗生物質を飲んでもそりゃあ歯茎開いて元に戻して縫うとか、最早、外科治療だよね。。。で、それはいつもの歯医者がやってくれると。信頼しているので、任せたいが、どうやっても腫れるらしい。

 

腫れを回避するためには、点滴から抗生物質と全身麻酔で起きたら終わってる、的な形しかないらしい。で、いずれにせよ、2.の場合には、いつもの歯医者では無理とのことで、紹介状書いてもらってもっと大きな病院で、となるみたい。因みに再生治療は、3ヶ月後に中に入れた膜?の様なものを取り去る手術がまた必要になるようで。。。

 

抜くのは必須。

 

再生治療は、点滴、抗生物質その他に加えて、再生治療代とか合わせると、もう2桁万円コース。。。しかも絶対2回手術。

 

 

1.だけにする人が9割と言われたが、それだけで良いのか…。7番の奥側にはもう歯を支える骨がないからね。いずれグラつくんだろうと。

 

 

泣きそう…。



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