先週末、おいらたちは和歌山へ行っていたので参加できなかったけれども、保育園で、成長記録を発表する会があったようだ。
コロナの影響で4月は入園式jだけ行き、その後在宅で2ヶ月もみらんくんと過ごし、エッセンシャルワーカー以外もどうぞとなった6月から通い始めた。コロナがなければ、これほど在宅勤務をすることもなかっただろうし、これほど毎日みらんくんと接することもなかったろう。当初、奥さんと話していた、オペレーション上のワークシェアリングプランでは中々に厳しい現実なのではないか、と各種プロセス上にPain Pontsが発生することが見込まれたが、これがどうして、2人とも在宅で仕事をしているのだから、オフィスやクライアント先からどうにかして帰ってくる、なんて言うことがほぼなくなり、そういった想定リスクはほぼ回避されてきている。
なにしろ、保育園から戻ってくる時間が早くなれば、それだけ寝るまでの時間を一緒に過ごせたりするのだから、親としてこれほど楽しく、嬉しいことはない。
最悪なコロナ禍の中、考えうる、唯一のBenefitであろう。
子供と長く接せられるのは思っている以上に短いのだから。
とは言え、去年の6月から通い初めている保育園内での生活は知る由もなく、たまにある保護者への開放の見学の時くらいで、それら生活が垣間見られる保育園のBlogやこういった成長記録の展覧なんかは実に嬉しいことである。有り難いねぇ。