MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前はBunch Comicsと言うことで連載されていたものが、ゼノンコミックスと言うことでリニューアル状態。

但し、依然としてコアミックスと言う会社が編集をしており、なんだかよく分からない状態。装丁とかが変わってしまったが故に何となく書棚に並べても続いている感がないんだけども、完全に内容的には第34巻。実際表裏にはその旨が記述されている。

思えば小学校4年くらいに『キャッツ♥アイ』が刊行されて以来完全に作風に惚れていて、短篇集等も全て購入。一部は実家にあるけども、やっぱりいつ読んでもほっこりする作風。しかしやっぱり一番北条司氏の描く女性が好きかな。。。瞳が記憶を失った時に俊夫がオルゴールを持って行き、それを二人で持った時の笑顔が良いなぁと思った。漫画の世界にはまらずオタクっぽくはなっていないと思うもののw、未だに実家に死ぬほど漫画が置いてあったりする。漫画から得られたものは人生の中で非常に多い。下手な小説読むよりもよっぽどまともな漫画だっていっぱいある。

シティハンターはいつか終わるとは思っていたけど、XYZってホントに新宿東口の伝言板にあったら良いなって思っていた。技術家庭の時間に真鍮で文鎮を作ったんだが、その時に作ったのはXYZと言う文鎮だったりしたくらい。昔からシティハンターは大好きすぎるくらい大好きで、未だにおいらはメアドにxyzってどこかに入れているくらい。色んなエピソードがあって、その度に腑に落ちると言うか、スーっと気持ちが穏やかになる。単純に時代劇的な勧善懲悪とは違う気持良さがある。何が大切なもので、何を守り、そして一番重要などう納得させるか、が随所に詰まっている漫画。最早おいらの人生においてずっと付いて回っている漫画と言っても良い。大人になっても読み続けたい漫画ってそんなにないんだが、Angel Heartと言う形になって戻ってきてくれたのは非常に嬉しい。

また買い続けるよ。


エンジェル・ハート2ndシーズン 1 (ゼノンコミックス)
クリエーター情報なし
徳間書店


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