『急遽出張…』

ここ最近、前々職の社長によく会っていましてね。

勿論仕事の話です。それも複数案件。内容は言えないのですが、再びスポーツ業界、特にサッカー業界に戻ってきたおいらとしては、最も身近にいるJクラブのオーナーであり、今でも尊敬できる人ですからこう言った機会があることはとても光栄に思っています。

しかし、突然、、、

〝○○（僕の名前）、お疲れさん〟

と携帯電話から聞きなれた、まるで内線電話で呼び出したかの如く声があり（笑）、

〝お前今週末△△来るか？〟

と（△△は関東近辺ではないのでそうそう軽くは行けませぬ…）のお誘い。実は先々週も金曜の夜に電話掛かってきて、翌日土曜日に△△へ行くお誘いを受けたのですが、余りにも突然で予定もあったのでその時はお断りしたのですが、今週末はご一緒させていただくことに。先方で色々とあるので、この機に改めて紹介していただけることに。

と言うことで、急いで土曜日のエアのブッキング。

但し、土曜日は夜東京で大学の同級生がアメリカから帰ってきているので日帰りしなければならない。もうもつ鍋の季節でもないけど、この時期イカ素麺とか美味い筈なんだけど、完全にそこは素通りで帰ってきます。

いや、これからどっぷり経営に携わりたいと思っている。だからまた行ければと思っている。それがある意味夢だったけど、適わないなら夢じゃないから。適える為に夢はあるから。そして超現実主義者のおいらがいくら夢と言ってもそれは所詮自分の実力で達成可能なものとしてしか認識していなかったりするので。多少遠回りな社会人人生送っているかもですが、でも絶対適えるんだ。