『保育園にお迎えに行ったら一生懸命塗り絵をしていたみらんくん･･･』

仕事が終わってから、みらんくんをいつも通りお迎えに行ってみたところ、いつもにない真剣な表情のみらんくんを見付ける。

お家に居る時は、塗り絵やらお絵かきをすると言うのはあんまりしていないような気がするんだが、保育園ではこんな感じで一生懸命、塗り絵をしていた。なんか見惚れると言うか、親としてはいつも可愛いと思うものなんだが、そういう感情とは異なる、この一生懸命さに、逞しさすら感じたかな。




色んなことを集中的に一生懸命するのは多分彼の性分からすると、得意なのかなと思ったりするシーンが結構あるが、何が得意分野なのかについては全然分からない。だから、色んなことを自由にすれば良いと思っている。お絵かきでも、お飯事でも、お花観察でも。もちろん、大きくなるに連れて興味範囲が変わったりするやも知れぬ。それならそれで良い。仕事とするような自分の好きなことが見つかればとても良いとは思うが、そういう天職のような物事がそう簡単に見つかるとも思えないので、自由に模索すれば良いかな。


やりたいことと、やれること、やらなきゃいけないこと、なんかは重なれば良いが、中々重なったりはしないしね。


だからこそ、将来に向かって、継続的にやりたいなと思うようなことがそのうち見つかれば良いと思っているし、今すぐじゃなくても良いと思っている。親としてはそういうことを後押ししてあげられれば良いなと思っているよ。


ま、いつもどおりの親ばかですｗ。
オチなし。