MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



お互い、Deloitteに居たのはもう20年弱前になるんですが、2001年、2002年くらいからのお付き合いの友人と。

Deloitteは、昔は虎ノ門の琴平神社の中の、物凄く、小汚いビルの中にオフィスがあったのと、その対面にあるこれまた古臭いビルの中にもオフィスがあって。Job interviewもそこでした。まぁ、クライアント先に行っていたから、自分のオフィスに居ることはなかったですけどね。それにしても、あのオフィスにはクライアントは呼べなかったくらい狭くて汚い感じでしたことは間違いない。それがいつぞや、日比谷シティのビルに移動し、拡大期だったためか、有楽町の駅前のビルにも入居していましたな。

今日会った彼は、日比谷の自分のオフィスをベースにしたPJで一緒でした。

確か、彼は5F、僕は6Fに居たような気がする。もっと上の階(17Fとか?)に、MTGルームだけがあるフロアもあったけど、通常は5F、6Fに居ましたね。とある、テレコム系のPJが、内容的にはCRMのPJで、彼はインダストリーから、僕はファンクションサイドからのassignで、結構10数人のPJメンバーが寄り集まった形のPJでした。クライアントは兎も角、此方側のメンバーの中には凡そファシリテーションが出来ないのに、リードしたがる人が居たりして、結果的にクライアントからのヒアリングや、ワークショップが大渋滞になったりしてね…。たった1週間の中で行った、クライアントを自分のオフィスに呼んで行ったヒアリングの総時間数が60時間を超えたりしてね。。。これ、ヒアリングだけの時間で、それが終わってから、其のたびに資料の取りまとめなんかをしていたから、一日16-17時間とか日によっては20時間くらい働くような状態。そんな日々が3-4ヶ月続いたPJで一緒した方でした。


毎日が疲弊するようなやり方しか出来なかったのは、まだ20代で若かったせいもあるかも知れないけど、どうやったら、PJを立て直せるかねぇ、なんて言いながら、夜な夜な夜食的なものを食べに有楽町辺りで焼き肉食べたりして、話したものでしたな。だから、仕事の面での信頼度は非常に高い。お互いの感性の面、仕事の進め方の面、など同期が取れていたと此方は思っていまして。


そこから随分と年月は重なり、お互い別の大陸でMBAを取り、全然違うキャリアを積み重ねていったりしてきたが、折を見て会っては話す。


そんな彼だからこそ話せる話もあり、今日はこんなご時世だけど、ランチMTGを恵比寿のWestinで。
ここの鉄板焼、物凄く久々に行ったなぁ。

最初に出てきたのは3品とも美味しかったねぇ。
サラダも珍しく美味しいと感じたよ。大人になったかなw。



これはタチウオですって。それとコーンとズッキーニの焼き物。
美味しかったっすなぁ。



おいらがMilanoのMBAに行っていた時に、旅程でMilanoが入っていたので、立ち寄ってくれた時に話をしたり、彼の出張がAmsterdamだと言うことで、その直前に連絡をもらったが、迅速に飛行機の予約をしてAmsterdamで会ったりしたなぁw。その時の話。なんとそれが2004年の6月13日。ちょっとだけ日にちがズレたけど、ほぼ17年も前の話でした。いやぁ、もう随分時間が経ちましたなぁ。今日も相変わらずおしゃれで、この人以上にオシャレに拘っている人、周りに居ないので、いつも素晴らしいなぁと思っています。


キーワード的にはもう一度、と言うことで。
内容は言えません。



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