MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



途中、少しだけ揺れたけど、羽田空港から伊丹空港へは極めて順調に。

 

そもそも、このFlightはパックで取っていまして。その際、安かったから、この夕方早目に大阪に着く時間のFlightを予約していた。つまり、予定よりも相当早く到着する前提でした。

 

で、自宅を出る時、ちょっと汚れの目立っていた靴を選んで履いてきたのは、早く到着する事を見越して、伊丹空港で靴磨きしてもらおうと思って。何せ、この靴、青いのです。中々青い靴を磨くのは靴墨もそんな色ないし大変で。。

 

もちろん、トータルのコーディネートで色を選んでいたりしますが、図らずも今日は青系の靴を履きたかったので丁度良かった。ソックスもですが、今日は青、紺系コーデですのでね。

 

色々とコツを聞き出してきました。

【 Don'ts】

スポンジの先っちょから、じゅわーって出るのは止めとき、って。あれは蝋を付けているようなもんで、パリパリに表面が割れるんですと。あと、買ったばかりの靴には履く前に必ず靴磨きしなはれ、と。最初に輝いて見えるのは当たり前だけと、あっと言う間に靴じわが出来て、そこから割れ目が出来るから、だそうな。

 

【 Do's】

基本的には、オーソドックスな靴墨を使え、と。但し、きちんと軽く湿らせたタオルで汚れや、靴の中から出た塩分(雨のあと白くなるのは汗の塩ですからね…)を拭き取り、表面の汚れを取る。そして靴墨を軽く馴染ませて、ブラシして、鍋掴み的なもので光沢を出し、更に最後は使い古しのストッキングなどで仕上げの光沢出しを、するみたい。これ、見たままです。

 

いやぁ、靴磨きして良かった。

 

気分も変わるし、なんか仕事が上手く行きそうですわ。日本国内の空港の中で、ゲートを潜ったあとに靴磨きがあるのは伊丹空港だけ。羽田空港から降り立って、出口に向かわずそのまま靴磨きに向って良かったなぁ。



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