MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いつぞや、お試しでAmazonのサービスを使うためにPrimeを使ってみたら、海外に居る間に解約の期限が過ぎてしまった。

年間で3,900円何某を支払うことになったが、配送の期日を早めても無料だし(お届け指定指定便が無料だったりお急ぎ便が無料)、家族が使ってもその配送料が無料だったりする。でもそこまでAmazonを使うかと言われればそうでもなかったりするので、そこまでメリットを実感!するほどではない。そもそもの目的と言うか、配送日が指定できると言うのが何故に有料でしか指定出来ないのか、この辺りが問題なのではないか、と思わなくもない。本来、無料で出来るべきものが有料として設定され、それが無料になります、と言われても、0から上げて、下げているだけなのだから、当たり前の世界に戻っただけなのではないの?と思う。今の政府が軽減税率導入とか言っているけど、軽減されているのではなく、単なる据え置きなだけでしょ?と言うのと同じ論理である。

しかしそれでもおいらはそこそこ満足をしている。
何故か?

Amazon Primeのマークが付いているドラマや映画は、無料で見放題と言う特典は極めて良い。まぁ、ラインナップはHuluだとかU-nextとかに比べると日本のドラマやアニメが弱いとは思うけど(ドラえもんとか妖怪ウォッチとか、AKBとかは観ないからなぁ・・・)、TBSやTXの昔のドラマとかが観られる。これは意外と良いかな、と。あと、Amazon Musicも付いているけど、これは正直J Popとかがとても弱く全く魅力的ではない。


完全ではないけど、それでもそこそこ満足している。
何故か?

何か知らぬ間にポイントとかくれちゃったりして、この前も電気シェーバーを買う時に2,000円分のポイントが付いていたので、量販店で買うよりも数割安く買えた。今までは量販店その他と比べる為に足で情報を稼ぎ、あのお店はこれくらいだったからもう少し、なんて言う駆け引きがあった。情報の非対称性は販売店側に完全に分があり、知らない顧客はそのままの値段で購入することになった。その後、価格ドットコムなどオンラインで調べる手立てが当たり前の世界になり、情報の非対称性は相当程度平準化され、寧ろ顧客側に選ばれていないことに気付けない量販店が多くなり、オンライン側で購買プロセスが終了してしまっているケースは増えてきていると思う。別の言い方をすれば、ネットでは触って確かめられないので、ひとまず実店舗で確かめ、その後ひっそりとオンラインで購入をするようになってきている。モック代わりに成り下がっている訳だ。更にここ最近は、価格ドットコムにも載らないような格安情報がAmazonの世界にだけ存し、そこで格安の情報が一定の範囲内の顧客にのみクーポンが配布されて囲い込まれているようである。


今日、奥さん主催の御茶会のあと車でお迎えに行き、そのままホームセンターに行って本棚を作ろうと話していた。


しかし、側板も背板も棚板も全部集めていくと結構な値段になる。だったら本棚買った方が良いだろう、と言うことにして帰ることに。その前に近くのスタバで色々と家具を探していたが、いっそのこと、Amazonで買えば?と言う奥さんの一言で発想を変えた。その後2人してAmazon内での家具を探すことに。やはりものの見事に値段が安い。しかし、家具をネットで買うと言うのもどうかなと思うが、そこはReview commentの多い方から探し、その中身を吟味する。重さ、耐久性、その他色々と読み進めた。結果としてホームセンターで購入してDIY、なんかよりも手間はかなり省けることになるであろう。自分で組み立てると言っても、IKEAのような耐久性もQualityも低い製品ではあるまい。そう言うこともReviewに書かれている。もしかしたらハズレるかも、と言う畏れは今のところゼロ。間違いなく大丈夫だと思っている。

あとは組み立てをしっかりとするのみ。
Deliveryが待ち遠しい。

あ、その前に3階の片付けせんなならんねw。。。


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