MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



名古屋からの帰り、どうせなら上り線で左窓側を予約しようと思って。

行きは逆に下り線で右側車窓を見たくてそちらを予約しました。雲が夏の雲ですよねえ。その雲の中に隠れた形で富士山🗻が見えました。なので頭は隠れていましたが、今の富士山には雪が積もっているようには見えないはずで。流石にこの時期の富士山は真っ黒。いや、寧ろ、近くに住んでいて見える富士山の色は緑。結構、山肌には木々が植わっていることがよく分かります。

夏の富士山が黒く見えるのは、静岡県民には当たり前かも?知れませんが、普段間近に見ない人にとって、新幹線🚅の中から見ても、え、あれが富士山?って多分なりますよ。現に写真を撮っている人、ほとんどいなかったです。気付けないと思うんだよねぇ。黒い山だし、夏は常に雲に覆われているので。名古屋に行くときは見えましたけれどね。

秋口になるまで富士山は中々見えないと言うのが統計上の結果だそうです。
この時期は富士山の全景が見えることはまずないようで…。



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