MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先週、渋谷の行き付けのシャンパンバーに行ったところ、そのオーナーが昨日、仙味洞へ行ってきた、と仰る。 

 

好みはあろうが、仙味洞は最高級の絶品蕎麦屋である。

 

ここ最近行ってなく、行きたい、行きたいと思っていたので、本当に羨ましく…。ただ、お蕎麦に行く時間はホントになく、今週を過ごしたのであった。が、ゴルフからの帰り掛け、ちょうど甲州街道から環八に右折する時に、お蕎麦の話になり、そのまま直行。

 

閉店ギリギリだったと言うか、既に『支度中』と看板が出ていて…。

 

それでも尚、チャレンジしてみようと思い、もう終わりですか?と聞いたら、最初ごめんなさい、と言われ…。で、店員さんから、こちらをふっと見られた時、

 

(あ、ひょっとしてこの人常連?)

 

と言う顔をされ、、、

 

『あ、折角だし、どうぞ』と。

 お腹空いてたからかなり嬉しい。

 

オーダーは、シンプルに、せいろ、大盛り。

 

何故なら、前回は鴨汁にしたから。交代ごうたいに食べているのでした。

 

いやぁ、いつ来ても美味しい。

ご馳走様でした。



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