MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年末に怪我した部分が完治しておらず病院へ行ってきた。

日常生活には全く問題ないんだが、後に残ったら嫌だなと思っていたのでMRI検査を受けることにした。これ、その時にやってくれればと言ったんだが、湿布貼って経過観察と言われたので受診しなかった。で、今回が人生お初。

正直、変な検査だ…。

体中の金属類全て取り外さされた。ネックレス、磁気ネックレス、時計、そして指輪。プールで泳いでいても外れないサイズなので、レントゲンの時くらいしか外さないのだがどうも検査で問題になるらしく、下着類に金属部分があるなら脱げと言われたし、ペースメーカーやら入れ歯その他何か外部から金属部分を取り付けていて且つ取り外しが可能なら全て外せ、と。何だかする前から面倒な検査なのだがw、検査自体はもっと面倒。

と言うか、意味不明…。

ベッドの上に寝かされた後患部は固定され、円形の検査機が全身を覆う。その後、コーヒーメーカーでコーヒー淹れている時のような振動音がずっと続く…。


そもそもMRI検査は

MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。検査概要として、患者さんにはベッドに仰向けに寝ていただいた状態で磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入ってもらい、FMラジオに用いられる電波を身体に 当てることによって、体の中から放出される信号を受け取りコンピューターで計算することで、体内の様子を画像として表します。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。


とのことなので、振動して当たり前。共鳴と言うのがよく分からんがFM電波と同じような周波数らしい。どうやらそれが鳴っていたのか…。よく分からんが30分もその状態なので完全に途中落ちました。別に黙って寝ていればどうということはないんだが、振動は少々気持ち悪い…。

何事もなく無事終わりました。
後は怪我の結果を見るだけです。

その他の部分で悪い部分が見えるならそれも合わせて言って欲しいな。

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