全く元気がない中で、夕方、調子が悪くなりすぎてどうしようかと思っていたところ、MTGがギリギリ18時まであり、もう急いで保育園へ。
当然、何も夕飯の準備などしておらず、、、と言うことで保育園にお迎えに行ってから、その場でLa Boite en Boisへコール。席は空いていると言うことで、そのまま2人で歩いて環七方面へ。美味しいのは分かっていていくお店って楽しみでしかないよね。いつもハヤシライスを頼んでしまうので、それ以外のものをと。聞けば、保育園でオニオンスープが出たらしいので、オニオングラタンスープは止めたが、別物とは思ってくれなかったw。あとチキンが出たらしく、お肉は嫌!って言っていた。最初、焼肉って言ってたじゃん…。
最初に出てきたのは枝豆の冷静スープ。うちの子、子供にしては珍しいのではないか?と思うが、豆類大好きなのよねぇ。そしてこの枝目のスープは好きであろうがそうでなかろうが、誰が食べても絶品である。ましてや豆好きのうちの子からすると、たまにスープの中から出てくる枝豆に一々興奮してもう好きしかなかったみたい。
と言うことでパスタもオリジナルと言うかメニューにはないものを。最初、エビときのこ類のオイルパスタと言っていたのに、ぼく、きのこ、好きじゃないーって言い出して、それがほうれん草に代わり、そしてエビ・カニが駄目なおいらのためにホタテとなり、オイルパスタと言っていたのに、ぼく、トマト🍅って言うから、最早メニューにはないものに、、、w。いやぁ、美味しかった。もっとガンガンにガーリック効いていても良かったくらいです。
で、真鯛のポワレね。ポワレだけあって、きちんと皮目が焼かれている訳です。そしてうちの子はそのポワレの意味を知ってか知らずか、パパ、皮が美味しいよねぇ、って。美味しいところのポイントを4歳にして押さえていると言うね。アロゼされているんだろうなぁと思うほど、ちゃんとカリカリに焼けていました。こういうの良いよねぇ。カリッとした皮目とふわっとなった身の厚い白身魚。これがベシャメルソースだと思うけど、これにとびっ子が添えられてソースとなっている。これもね、ちゃんと味わっていたのよね、うちの子。
ラタトゥイユもちゃんと食べていたね。ぼく、お茄子嫌かもーって言っていたけど、口に突っ込みましたw。ちゃんと食べれるじゃーん。
帰り道、パパ、ほんとうにおいちかったねぇって3回くらい言っていた。保育園の前で、大好きな先生を見つけて夕飯帰りって伝えて、真鯛のポワレを食べたんだよねぇ、って言ったら、美味しかったよーって叫んでた。なんて贅沢なと言う言葉が先生から聞こえていたな…w。
ご馳走様でした。