MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



朝8時に我が家を建てた工務店の人から電話をもらい、排水設備の工事は夕方に行うとのこと。

この電話によってうちの奥さんは前日に午前中は休むと言っていたのだが急遽予定変更でクライアント先へ飛んでいきました。おいらは予定どおり自宅で作業した後、某所へバイクで1時間掛けて行こうとしたその矢先…。

「13時過ぎに伺えるのですが?」

おい、そりゃ12時50分に言われても無理じゃ。と言うことで奥さんと電話でやり取りをして結局17時に工事に来てもらうことにしました。おいらはその時間帯は都内でMTGだったので午後休にした奥さんが工事立会い。そして事件発生…。

なんと排水ポンプが正常稼動!

昨日の夜クラシアンに来てもらった時には明らかに故障していたのであるが、今日見てもらうと普通に動く。一回だけ偶然動いたのかと思ったら6回もテストして全て正常稼動。但し何故故障し、何故再稼働したのか、いわゆる再現性の観点から言えばこれは解決していない。。。何かが引っ掛かっていたのかも知れないが最早それは再現不能。スイッチは普通に入るようになったのだが、どうにも信用し切れない…。このままこのポンプを使用し続けて良いのだろうか。。。

葛藤する我々…。

このままもし動かなくなったりした時にゲリラ豪雨とかが来てしまうと、玄関から1階は半地下の我が家は床上浸水間違いないので。そして昨日のクラシアンのお兄さんは2台体制にしないと駄目じゃないですか?と言っていたが電話した工務店の担当者、そして今日来た工事担当者も今まで1台体制以外したことないんですが、と言う。仮に1台だとしてもこのままこのポンプで良いのか…。

経過観察することにしました。

今までは排水設備のマンホールなんて開けたことなかった。ちょうど駐車場の車の真下と言うこともあるし、そもそもマンホール開けるなんてバールか何かがないと無理だし。しかしまぁ溢れて汚臭がするのはホントに嫌なので、ドンキにでも行ってマンホール開けられるようにしないとね。

ちゃんとポンプ動きますよーに!


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