MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



多分、一般の方々、日常生活で静岡に関係の無い方、レースに興味の無い方は富士スピードウェイ🚗³₃の存在すらご存知ないかと。

 

そもそも免許取得率は下がってきているし、人口は減っている中で車?なんで買うの?と言うような人が多くなっているようで?そんな中、車のレース、って言われてもねぇ、と、そんな感覚の人は多いと思う。なので、富士スピードウェイを知らなくても、生活には1ミリも影響はない。

 

が、ライブエンターテインメントの極地のモータースポーツ。

 

小さい頃に鈴鹿サーキットに連れて行ってもらって車が大好きになったのは恐らくその迫力にずっと魅力されてきていたんだと思う。古くは中嶋悟さんが乗るジョンプレーヤースペシャルのあの黒と黄色のカラーリングに魅せられたりね。

 

そしてもちろん、我々世代はセナ。

 

セナ無くしては我々の10代から20代の気持ちは満たされてない。あの時、天に召されてから心に穴が空いたままになっている感覚はあるよね。F1は、当初はフジテレビの放映もなく、F1ってラジオ放送してなかったっけね?そう言うのを、音だけ聞いて、あ、これがFerrariのエンジンなのね、とか聞き分けたりしてね。それ、テレビ放送の時もやってたね、目を瞑ってさ。

 

さて、富士スピードウェイ、なんとセカンドハウス🏘のある小山町にあるんです!!

いやぁ、同じ町内よ?車でたった13分。凄くないです?自分の住んでいる所にサーキットあるなんてさ。

 

今日は雨だったので、富士スピードウェイホテル(ハイアット系ね)のカフェ☕️から見てるけど、小山町民のご招待日で。晴れてればこれをみらんくんに見せてあげられたのにねぇ。

久しぶりに興奮したよ。やっぱりモータースポーツって良いよね。



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