MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



我が家の資金運用の根幹は、奥さんの意見の最大限の尊重に始まる。

 

10年来のお世話になっている保険代理店の方には、積立型の保険をお願いしているが、自己資金の運用については、奥さんに一日の長あり。おいらは、ひとまず銀行預金有りきであったが、ATMの手数料を年間に一度でも支払えば、預金に対しての利子を軽く超えるような状態。こんな低金利の時代に、ただ預金有りきでは現状維持にすらならない。ATMの手数料がある限り、マイナスになるのだから。

 

そんな状態の打破の為に、積立NISAを、と言うことで運用益が非課税になる事をベースにまずは始めることに。

 

その為にはまずはNISAアカウント開設が必要。と言うことで三茶のMUFGへ。その際には、みらんちゃんのジュニアNISAも合わせてと思って、必要書類のチェック、及び準備も全てした上で向かった。MUFGのサイトを見てね。全てを携えて銀行の窓口に行ったのだが、結論、みらんちゃんのアカウントは作れず。実際に窓口で言われた必要書類とサイトに掲載された情報に乖離があった為である。若しくは情報掲載不足であった。

 

・ジュニアNISAには親権者が2人来店する必要があると言われたが、どこにも記載なし。

・親権者2人のうち、主たる親権者が父親の場合、母親であれば本人との続柄確認に母子手帳が使えるのに、父親ではダメ、と(これ、明らかにおかしい運用で、公的書類に対しての一企業の見解が齟齬を来たしている)。よって、住民票持ってこいと…。

 

なんででしょう?国の決めた仕組みに対して、銀行が運用をする際に色々とハードルがあることは分かるが、恣意的に母子手帳の位置付けを勝手解釈できめるのはおかしくないか?

 

と言うことで抗議はしたが、住民票取りにいかんといかんことに、若干憤りを感じておりまする。。。。。。。。。。

 

 

 

 



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