先日講演した会社の方からお誘いを受けましたので会食へ。
基本、誘われたら余程のことが無い限り断らないので。時間の調整をして、漸く。まだ若い人だったのですが、意外とホルモン好きなんですねぇ。僕なんかは20代の頃にホルモンを食べたイメージがあまりない。でも好きだと言うのでお連れしてみた。
ハツと白センマイの刺し身。勿論湯引きしてあるけど、この時点で美味しいと。うん、序の口ですね。
そしてモツ煮を経て、焼き物へ。殆ど食べたことがない部位だと思うんだよね。網ハツとかコンフィとかいやぁ、美味しかったですと。うん、分かってきたね。美味しいんですよ、最初から最後まで。まだ全然序盤戦ですがね。
ギアラとか喉笛とか、マルチョウとか、焼き方間違えると臭みが出てきますが、まぁ美味しい訳です。ホルモン焼かせたらそうそう右に出る人居ませんからw。特にマルチョウなんかは何度も何度もタレを付けて、“育てて”焼いていますからね。それ以外の部位も焼きながらそれぞれのものと会話しながら焼いてましたから。顔見ながら、きっちり焼き上げましたんでね。
そして締め。おいらはメニューにない温麺をオーダーしましたが、彼はカレーと冷麺をハーフで1つずつ。最後の最後まで満足してくれていましたね。カレーに関しては自分史上最高に美味い、出ましたんで。
ま、また行きましょう。
ご馳走様でした。
@炭火焼ホルモン哲、渋谷