昨日は朝7時半には起きてブレスト。
しかし、寒くてベッドの上でw。まぁ、何処でも仕事は出来る訳ですからoutputさえ出し切る環境は何処でも良いのです。但し、叩き台と言うのは正に叩かれる為にあり、MTGやworkshopが円滑に思った通り進むこととはイコールではない。output出した時点で満足して事切れても道半ばどころか、ほぼ二三歩進んだくらいの話。しかし、コンサルティングとはその積み重ねでしょう。先日も現在は三人とも異なるコンサルファームに居る者同士でMTGをしましたが、歩み方の話に途中なり、その方法論はビジネスコンサルタントとして進んでいるからこそ分かる話があった。そこで、単なる知識とかでなく、『思考』になっているかを検証していかないと、議論は実は進まない事も認識した。
昨日もとある場所でのクライアントとのMTGで、新部署のリソースについての話が本論とは別にあった。端的に既存リソースでは賄えず、新規リソースの必要性が話されたのだが既存リソースではダメな理由が一言で言うと従前のframeworkでのみしか話せない者には新規projectは任せられないと言う当たり前の結論だった。
projectを壊すんですよねぇ、昔のframeworkから脱却出来ない人は、と言う事を話されていたがアグリー。
そうそう、一つ前のprojectでもありました。後生大事に抱えた方法論のみでしか仕事せず、結局潰しが利かない人材になっていることを誰も指摘してあげないと言う寂しい状況がありました。。おいらはその企業の人間ではなかったので進言するのは厭われましたので何も言えませんでしたけどね。かなり立場を弁えてみましたが、その彼にとってはオママゴトを継続するしかないのは気の毒だなぁ、と思っていたのも事情。難しいんです、そう言う状況で何か伝えるのは。伝えてしまうのは簡単なのですが、こちらも覚悟をしてその後のコミットをせねばならなくなりますしね。さりとて引導渡されるような立ち位置の被伝達者は素直になれないと言うか、そもそも能力のキャパが狭量と言うかの状況なのでね。
そんな事言ってて、昨日MTGの帰りにコンビニに行き支払をしようと思っていたら期日が過ぎていた、、、何なのこのとろさは。自分で嫌になる。。
やっぱり秘書が欲しいなぁ(ボソッw)。
まだまだやることてんこ盛り。やるならやらねば(古)。
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