台北で美味しかったチャーシューマン…

誰に聞いても台湾に行って食事が外れたと言うことを聞かないが、今回我々結構外している…涙

たったワンフロア違うだけなのだが、故宮博物院の4Fにカフェがある。収蔵物のフロアの喧騒からは離れ、とても落ち着いた雰囲気のところであったのだが、ここのチャーシューマン。これは久々に美味しかったね。

元々チャーシューマンではなく、お茶を飲もうと思っていただけなのである。が、そもそも士林駅のすぐ傍で食べた朝ごはんがもう死ぬほど不味かったのである…。二人とも朝ごはんを食べていなかったので、二人ともある程度は食べたのであるが、一体ここまで不味いものをどうやったら作れるのか、と思うほどのものだった。おいらが食べたチャーハンはまだましだったが、奥さんが食べた焼きうどん？！もどきはもう一口食べさせてもらって奥さんに戻した…苦笑。うちの奥さん殊勝で、それを殆ど食べていた。もう偉いよ、全く…。

話を元に戻すと、その不味いブランチのおかげで、全くお腹は満たされておらずだったのである。時間は二時過ぎくらいだったが、お茶だけして帰る予定が周りが皆ショウロンポウとか食べているのを見て触発されてしまったのである。で、食べたら今回の旅で一番美味しかったのだから不思議だ。

いやー良い感じの午後のひと時でしたな。