MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



奥さんのお迎えに行ったあと、原宿駅前のPUMAのstoreに2人で。

ジャケットを買ったんだが、GW中には15パーセントoffになると言われて行ったのに、諸々あって10パーセントoffのみと。なんか、こう言うの理不尽だけど、先週買わなかったこっちが悪いな。先週は確かに15パーセントoffだったんだが、、、

 

それは兎も角、シューズコーナーの前にこんな機械が置いてあって。足のサイズを測れると。

円形の所に靴を脱いで上がり、お互い向き合っているL字型のラインにそれぞれの親指の爪先を宛ててスイッチオン。すると、冒頭の様な足型が3Dで表示される。

 

普段は26.5cmを履くことが多いのだが、たまに靴によっては27cmを履くことすらある。なのに、実寸サイズは25.5cmとのことで。べつに足なんぞ歳食っても縮まないだろうし、寧ろ、夕方だったからサイズは朝より大きめのはず。

 

左右で0.3cm違うと言うのもちょっと衝撃的。大学の頃、そう言えば、スキーのブーツは左右で変えようかと言って、フィッティングした記憶がある。もちろん、そんな売り方してくれないからそうしたければ2足買うだけの話なんだが。

 

Bolognaに行くたびに買う、a.testoniと言う大好きなbrandでは、毎度42のサイズの靴を買う。3Eがあればそれを。横幅広めと言う意味で。良い靴屋は当然木型を作ってからだろうけど、流石に一度もしたことない。Ferragamoなんかは作ってくれたりするらしいが。以前、Firenzeで買ったMANNINAはサイズ41だったけど、ちゃんとフィッティングしてくれて買ったら41だったりするんだよなぁ。もちろん、a.testoniでも試して履いて、歩いてからしか買わないけどね。

 

brand毎に合うサイズ感は違うから、今回PUMAで測ったものの、甲高幅広と、日本人の典型的な足型なので、現実的には26.5cmの靴しか合わないのだけども。。まさか、プロ選手でもなし、オーダーなんて出来るわけないからね。

 

でも、きちんと自分のサイズが分かったのは本当に良かったなぁ。



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