『第201回 我侭…』

最近支えてあげたいと思う人がいます。

どこの誰だかとかは言いません。あんまり言いたくないし。。しかしながら、確実にその子のことは支えてあげたいな、と思っています。今のこの状態で、つまりミラノの大学院に留学している状態で、その子に僕が何をしてあげられるかに関しては甚だ疑問ではあることは間違いないです。ビビたるものですからね、僕の力なんて…境遇が同じだとかそう言う共通点以外は余り言いたくないのですが、とても良い子なのですね。何となく感じるのは育てられ方が似通ってるのかなぁ、と言う事。後は価値観がとても似ている気がします、大きな枠組みで、ね（本人からは否定されるかも知れませんが…）。純粋に付き合ってるとかそう言うことではない関係と言う事だけは確かなんですけども、好きですよ、その子のことは。それだけではないのですけども、支えてあげたいと思っています。最近常に考えているのも事実ですしね。

逆にその子は僕のことを支えてくれています、それはもう確実に。少なくとも僕はそう思っています。別に物理的に毎日何かしてくれたりとかそう言うことがなくても、そして100％何かをこちらに向け続けてくれていなくても、何か感じるんですよねぇ、彼女とのコミュニケーションから。彼女なりに色々としてくれていることが、また僕としては彼女を支えてあげたいと思う第一の要因ですかなぁ。まぁ、僕よりも年下であることは間違いないのですけども、支えてあげたいと思うところがある反面、すごくしっかりしているんですねぇ。結構芯が硬い。

僕は結構我侭なところがあったりして、その子に対してたまにDemandingになってしまうところがあるのですけども、それがここ最近ずっと思っている反省点ですな。。。いかんいかん、、、で、まぁ、色々と反論を受けそうですが、結構甘えたがりな部分が大きい自分としては、支えてあげたいと思う反面、僕が甘えたいと言う願望も見え隠れし…（あ、隠れてないか、な。。。）

甘えたいと思う反面、彼女からの気持ちを感じるのは彼女が甘えてくれていることでしてね。そう言う風に、彼女が甘えてくれていることから、彼女が僕とコミュニケーションをしている時に何かポジティブなものを感じていてくれてるのかなぁ、などと思ったりして…ま、こればっかりは僕の推論でしかないので、どうにも確認できませんけどねぇ。。。

これだけは言えますけども、僕が甘えたいから彼女に甘えて欲しいとか、支えてあげたいと思っているのは支えて欲しいから、とかそう言うことじゃぁーないんですな。。。全くないと言えば単純に嘘になりますが、そうじゃないんですよねぇ。。。これ、言葉で説明するのは非常に難しいです、ハイ…

世の中一筋縄ではいかないところが色々とあって、満足に話も聞いてあげられない状況であることは間違いなく、、、昨日も喧嘩しました。支えてあげたいと思っているのに、彼女の状況を考えきれてあげられず、彼女を困らせてしまいました...相手のことを色々と考えて、とは言っても、一人善がりでは何も意味はないし。。。大人ぶって？彼女のためだから、とか、年上から見て、などと高みに見て、結果的に傲慢に何かを押し付けたりするのも絶対イヤ。だから色々と難しい…

まぁ、人間関係なんてそもそも簡単な訳はないのであって...
色々と反省の多い今日この頃でございます。。。

最後に、、、

感謝しています