とある会議に出席。
色々と議論をする。議論を重ねるべきものが殆どだ。しかし中には全く意味の無いものが話される。。。話され続けた、と言う方が正しいな。端的に時間の無駄、が多い。なんであんなことが発生するのか、ちょっと考えてみた(全く具体的に言えないんだけど…)。
どのような事柄であってもファシリテーションは重要だ。
間違った方向にも進みかねない可能性があるが、それは純粋に声が大きい人がいる場合か、役職に付いている人がその資質を満たしていない場合だ。しかしながら、そう言う声だけデカイ人がいたとしてもきちんと進むべき方向性をきちんと見いだせる人がいればなんとかなる。ま、そう言う場合ファシリテーション力に依存せずにメンバーの思考性に依存する場合が多いので、ファシリテーションが重要だ、と言うテーゼには若干反するけども、少なくとも全体としてこう言う方向性に進んでいてそれが総意になりつつあるんだな、と“空気"を読むことも一つのファシリテーションなのではないかと思う。ファシリテーターがお馬鹿でその空気を読む力も無かったら、議論は拡散して収束することは先ず絶対ないからね。
そして重要なのはScope/Frameworkの設定だ。
悲惨なのは、そもそも適切にScoping出来ないまま議論が進んでしまうこと。それが議論に値するか否か、全体観を見いだせないと無駄な時間がドンドン過ぎる。実は瑣末なことを非常に大きなことである、と捉える人がいるが、Frameworkをきっちり設定出来ないからだろうな。。幾許かの時間は、大人として対応をするものの、議論自体がそもそもScope外である、Frameworkの設定が間違っている、と諭していかないとくだらないことに延々と時間が割かれる。。。Framework内の要素であるか否かを見出せないと、恐らく社会人としては失敗な人生なんだろうなぁ…。
勘弁して欲しいよなぁ、あの手の話…。
って、メチャクチャ抽象的な話ですがね。。。
内容は敢えて書きませんが(別にクライアントとのMTGではないので書いちゃっても良いんだがw)ここ最近、酷い会議が連チャンだった。。両方共同じエンティティだったけど、まぁよくもそう言う話が続くなぁと若干辟易とした訳ですな。。。。特に今日は酷かった…。完全に今日の話なんて、社会人だったら有り得ないような話を平気で持ってきているんだが、本人は気付いていないんだろうね、、、可哀想に。
あ、可哀想って言っちゃった…。
来年、メンバーから消えて欲しいって心底思ってるんだけど…。
って言う話を他の人が数人していた。
いやぁ、おいらだけがそう思っている訳じゃないって分かって良かった。。もし自分だけだとしたら、自分がScopeズレしているのかも知れないけど、4人、5人、そしてそれ以上が同じこと思っていたってことは、まぁ間違ってないってことだからね。一人露骨に嫌な顔していたメンバーがいたけど、分かる分かる!って思ったもんねw。
はぁ、疲れたァ。。。
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