クライアントとの話なので、一切内容も類推出来ることも書かないけど、いくつかクライアントとのMTGで物凄く生産的なことが何回かあった。
同じ日にあった出来事としては、雲泥の差と言う言葉では言い表せない程次元が異なっていた。その生産的に進んだMTGでは、一つ一つの会話の中身がきっちり定まっていた。それはそもそも話される内容が濃かった事を意味するが、そうなった理由は、何故その話をするのか、全体のFrameworkがきっちり認識・共有されている中で、必要な書類、内容のあるメール、資料がきっちり揃っていて参照すべき事柄がテーブルに揃っていたからだろう。そうすると本当に話すべきことがきっちり詰まっていく。「煮詰まる」のとは言葉一つ違うだけだが全く違うアウトプットになる。
全くもって内容は話せないけども、やはりヒューマンリソースは重要なんだなぁと改めて認識。そして、全ての人は均等に育っていかないんだなぁ、と言うことも認識。であるならば、戦略的にどこかで見捨てると言うことも必要なんだ、ろうな、きっと、、、別に聖職者ではないから、全ての人を救うなんてことしたくもないし、する義務もない。敢えて言えば、きっちり話の出来る人とどれだけ仕事が出来るか。逆に言えばそう思われるような資質をどれだけ自分として備えるか、そう言う自己認識も必要なんだろうな。反省しなければ、自分の立ち位置とかは分からないからね。。。
日々、勉強だな…。
そうじゃないとクライアントから飽きられる。
バリューがないならコンサルなんぞ出来ないからね。
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