MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ミルクに関してはほぼ奥さんに依存していますが、泣き止ましやら寝かし付けは出来るだけ2人で、と思っている。

 

家事はさ、穴が開かないようにするのを原則として、2人の余裕を見出す作業なのかと。でもね、ボランティアじゃないからね。責任は全て親の元に。当たり前ですが、自分の子ですからね。この、自分の子、と言うのが色々な足枷になっていることに3ヶ月近く経って気付いたかな。死ぬほど可愛いけど、24時間のうち、それは何パーセントかですよ。殆ど寝ているし(寝ている時も可愛いな、、、w)、あとはミルクをちゅぱちゅぱ吸っている時か(あ、この時も可愛いな、、、w)、お風呂(おぉ、この時も可愛いw)。

 

いや、いつでも可愛いんだが、現実、産後鬱になる人がいるのは、泣くからだよね。

 

別にさ、オムツ交換してあげた直後にドバーッとやられて凹む、とかではなく?あまりにも理不尽に泣き続けるから、嫌な気持ちになるんだと思う。人によって、その泣き声の帯域?音量?の何に不快感を持つのか分からんけど、他人ではなく、親ですら赤ちゃんの泣き声に対して嫌な気持ちになる訳だ。幸いな事に、おいらはそこまでではない。奥さんは四六時中一緒に居るから、SOSを出してきたことがある。そりゃぁそうだ。あれだけ頻繁に泣かれたら、沈むわな。おいらはOKと言っているのは接する時間が短いからかも知れぬ、ね。

 

それでもね、泣く我が子をなんとかしてあげたいな、と思うのが親だと思う。

 

之をしなくなると、育児放棄になる訳だ。おいらから言わせると、そんな気持ちになる訳ないのだが、現実的にいるんだから目を背けても仕方ない。突き詰めて考えると泣き声に対しての度量、キャパシティなのかなぁ。うっせーわ!ってなってやらなくなるのかね、育児を。あと、不安な気持ちになったりするのかね?何しても泣き止まないから、とかで。

 

今もさ、隣で寝ていますけど、気持ちよくスピーって寝ているかと思いきや、突然、不安な声を出す。頭撫でて、とんとんすれば比較的、直ぐに収まるが、これを放置するのは良くないらしい。親に相手にされないと子供ながらに思うようで。さりとて、泣きそうになったら即抱っこ、と言うのもなかなか体力的に辛い。おいらも、支えるときに変な支え方して、左手の人差し指を脱臼したみたいになってて、ペットボトル開けるのに痛かったりする(苦笑)。

 

寝ているかと思いきや、突然泣いたあとみたいにヒクヒクして、そして泣き始め…。

 

たった今も泣きました(苦笑)。鼻を啜ったり、くしゃみしたら起きますからね。その時に自分ではコントロール出来ない程の音量に不安を感じるんですかねぇ。。。?なんか、周りウルしゃーい、的な?

 

答えは一生分からないのですがね。

 

毎日が修行みたくなってますね。。悟りの境地には程遠い。。。それでも楽しいのは、体育会系ドM精神なのか…w。



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