MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年明け早々に一度行った隣のビルの中華料理屋に麻辣担々麺を食しに。

前回、味に関しては美味しかったと思っているが、正直、サービスレベルに関しては、なんだかなぁと思った部分が多分にあり。。。いや、イタリアンが頑張って日本語で話しているのに、それを聞いていた中国人スタッフが全然日本語を理解できなかったと言うね…。そのやり取りを見ていて、かなりイタリアンたちのことを気の毒に思った記憶がある。それから約20日弱。何の気なしに再び訪れた。前回同様、ランチに出掛けたのが13時近くだったので、そこまで並んでおらず。3-4分経つと席に通された。ここで一つ気が付いた。そう言えば前回は聞かれなかったが、ウェイティングリストがあり、名前と人数を聞かれた。ほほー、世の中進化するものだなぁ、と。


しかも、流暢な、ではなく、普通に日本人が日本語でやり取りをしている。あれ、あれだけ居た中国人はいったい何処へ……?


ま、それ以上はお腹が減ってきたし、考えるのを止めた。とっとと発注して食べよう、と。そんな時、事件は起きた…。


ガラガラガッシャーン。。。


(あぁ、、、、)


失礼しましたー!

厨房などから、即座に謝罪の声が店内に響き渡る。そりゃぁそうだ。お水のコップを一つ零したとか、コップを割ったとかくらいであれば、よくある話しだが、醤油差しを7-8個、テーブルの上でひっくり返したのであるから。。。そこまで醤油の臭いが広がった訳ではない。が、そこそこ以上の醤油の量が丸テーブルに広がり、なによりも店員が叫ばんばかりに驚いていたって言うね。。。そりゃぁそうだ。あれだけの量の醤油をひっくり返したらなぁ。。。


その後は、醤油を拭き取るのに店員は掛かりっきり。。。

 

そして、フロアを全く見なくなると言う…(苦笑)。殆ど全員の中国人が日本人にリプレースされて、Communication上の問題は一見すると解決されたように見えなくもないが、紙エプロンを欲しくても中々持ってきてくれないし、麻辣担々麺が運ばれてきたのに、お冷がないとかなぁ。。。


いや、味はね、美味しいのよ、このお店…。
ホント、たまたまだとは思うけど、なんだか色々とあるお店だなぁ、ってw。。。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『キリッと冷... 『Review :... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。