多分おいらは旅先で冒険しながら新しいお店を探すのが好きである。
以前にも書いたが、奥さんは中々自ら新しいお店に入ろうとはしない。基本、おいらの“鼻”に任せるらしい。おいらもいつも鼻が利く訳ではないのであるけども、今回も例えば南京町での中華は初めてだったけど当たったしね。余り外れませんw。今回、夕飯の後に行ったのは以前にも行ったことのある四条河原町にある昔ながらのcafe。いや、喫茶店と言うべきなのか。恐らく開店当初はカフェなんて言っていなかったのだと思う。
ただなんであれ、明らかに雰囲気は抜群。店内ではクラシックがレコードで流れていたりする。こう言う雰囲気はきっと以前からあるんだろうねぇ。とても居心地がよろしい。なので前回行った時にまた来たいと思ったし、毎度四条河原町に行けばここに来る。そんなに京都に来れる訳ではないんだけれども、やはりここに来るのが良い足の休憩になるんだと思う。物凄く立地は良く、大きなお世話であるが固定資産税も高そうだ。しかしそんなことに負けることなく、ずっとここにあり続けて欲しいな、と心底思う次第である。
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