本日とあるところでとあるリサーチ集計。
いや、強烈です。以前某大学と某大学院で教えていた時、スポーツはアンケート回収費用がかなり安く出来、相対的にも絶対的にもサンプル回収数が他の業界に比べて多い、と教えていたんだけれども、内容吟味をしていくとこれがサンプル数が多いからと言って良い意見が返ってくるとは限らないことが今日痛感させられた。ステークホルダー違いで、言われてもどうしようもないことと言うカテゴリーにかなり多くの意見が収斂されるのだと言うことが分かった。これはひょっとするとアンケートそのものよりもそれ以前の問題なのだろうけれども、ここら辺りは盲点になっているんだなぁ、と言うことが分かった。
それが分かっただけでも成果であるとは思うが、これ継続的にしているんだよなぁ…。
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