民主党の迷走ぶりを尻目に自民党のメディアへの露出が相対的に高まってきているように思える。
一兵卒のどなたかの政治倫理審査会への出席を与党の幹事長が決められない…。なんなんだ、この党は。そしてその支援者が幹事長へ召喚を諦めるよう嘆願書を出す絵面が揶揄された状態でメディアは捉える。。。民主党の小沢チルドレン、自分たちの行動がメディアにどう映り、どう評価されるのか分かっているのであろうか。滑稽どころではない。最早この党には何も求めてはいけないんだ、に始まり、そしてあぁ去年の選挙は騙されたのだと気付く。
既にドライなメディアは最早完全切り捨てモードでネガティブキャンペーンに近い。
しかし自民党がまた政権をすんなり単独与党で取れるかと言えばそれはないよなぁ。自民党を諦めて出て行ったような少数政党の取り込みとか、連立をしなければまさか政権与党には戻れることはあるまい。少なくとも元代表だろうが、元総裁であろうが、刑事被告人になっているから司法の場で裁かれる。だから立法府の政倫審や証人喚問の場では話さないなんて理屈通ると思っていっているとは思えない。そうであるならば単なるお馬鹿の集団だろうから。そこがなんて言うか最早狡猾である、とは全く見えず単なる時間稼ぎと言うか単にずるいだけとしか見えないよね。
こんな党が政権与党だなんてホント終わってる。誰かしっかり導けるような人、、、いないよなぁ。。。
| Trackback ( 0 )
|