PJも佳境。
各PJメンバーから資料が上がってくるけど、やっぱりコンサルタントが書くものとはどうしてもレベルが異なる。これはコンサルタントの中でも、仕事歴で物凄い差が出るので、ある意味一般事業会社の方と差が出るのは、必然であるので、仕方ないものと思っている。うん、そこで間違っても馬鹿になんかしないし、揶揄したりもしない。単にこちらが最終化をすれば良いと言うだけの話。素材はもらわないと、それをどう構成するかは考えられないので、そこまではやってもらうけどね。だから議論はし尽くして欲しいんだよね。内容的な齟齬があったりしたら、せっかく作ってもなんの意味もなくなるので。その点、今日作業をしたものとは別の分科会の資料は、煮詰まっておらず、差し戻した。そこには別のPMOが居たんだけどね。。。そのPMOはおいらよりも年上だし、元はおいらとは別のファームにいたんだけど、駄目でしたねぇ。。。任せていたんだけど、やっぱり最後のケツ拭きはしないといけませんでした…。いや、良いんです。おいらがすれば良いだけの話。
関わったPJの資料がダサいまま提出なんて、死んでもしたくない、ただそれだけです。
それは即ち、クライアントの満足がないことになるから。そんなのvalue出せていない。コンサルタントは高い金もらってassignされているんだから、それなり以上のvalueを出さないと、生きている意味、ない。そう思って仕事しています。そうであるべきだし。
と言う訳で、粛々と仕事をしております…w。