2009-10のCampiontatoは2戦目で宿敵インテルに0対4とまさにコテンパンにやられるなど決して調子が良いとは言えない我がMilanだが、今年復帰したCLの初戦はマルセイユ戦で同い年インザーギが2得点を挙げ勝利。
いやー、レオナルドにしてみればCampionatoの戦いを進めながら、CLも考えるなど監督就任初年度から難儀を強いられているであろう。しかし、我らMilanistaはベルルスコーニがシミッタレタ補強政策を強いても、ガッリアーニがふざけた発言を繰り返し結局放出するばかりでフンテラールくらいしかまともな補強をしなかったかも知れないが、現有戦力を信じてサポートするしかない。勿論冬のメルカートではもっとビッグネームをミラネッロに連れてきてくれるものと固く信じているけどね。
取りも直さず、CL復帰の初戦を飾ったのは大きい。一つずつ取らなければね。そして同い年インザーギが、再びラウールを抜いてヨーロッパの舞台で得点王になった。これもまた喜ぼうじゃないか。
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