『改めて2021年を迎えて思うこと･･･』

今日でみらんちゃんは1歳5ヶ月になりました。

2019年8月1日に産まれたみらんちゃんは、分かりやすく毎月1日に月齢が上がる。
早いものだ。
もう17ヶ月も経った。


でもね、みらんちゃんには大晦日も元旦も関係ないんだよね。毎日、毎日、とっても楽しく、必死に生きているけど、今日も明日も関係ない。その概念がないからね。まだ言葉もしゃべれないから今日とか明日とか分かる訳ないわけで。こっちの言っていることは分かってきているのが嬉しかったりするけど、その喜びを全部理解してくれない。まだ言葉を喋れないからね。今日がみらんちゃんにとって元旦って言ってみたところで、ん？パパ何言ってるの？って顔されて。言葉分からないからね。


ただ、元旦に家族で会って、そこで親族に会って、写真を撮ることで、あとあと、みらんちゃんが見返したら良いんだな、と。
それくらいしか親はできないんだなって。
すんごい時の流れは早いと思ったり、いや、まだ17ヶ月しか経っていない？って。


うん、彼にとっては、今日か昨日か、関係ないんだ。

毎日、ママに食べさせてもらい、パパにお風呂に入れてもらい、寝かし付けしてもらい、と言う毎日に殆ど変わりはない。けど、月に一度、月齢が上がることに、物凄く喜ぶ親2人。いや、良いんだ。


実は絶対変わってきているから。
毎日ね、本当に楽しいと思っていて。

仕事を今は頑張りながら、みらんちゃんとの生活基盤を作り上げていって、いつか、パパとママと一緒で良かったなと少しでも思ってもらえるよう、この一年頑張っていきたいなと。まぁ、丸一年経ったところで、まだ2歳ちょっとにしかなっていないのだけど、来年の今頃、多分話せると思うんだ。だから、その時に彼が話せることは何になっているんだろうって思いながら、この一年それを楽しみにして、生きていくことにする。


それまで、パパは自分の好きなことなんかは全然さておいたまんまにして、君のために頑張って仕事をしながら生きていくさ。
愛してるよ、みらんちゃん。