昨年のことであるが、現実としては用法を認識せずに、パパ、と言った。
まぁ、あれだけお風呂で、みらんくん、『パパ!』って練習したら、パパ、とはなんの事かは分からずに、音声としてパパを言えるようにもなるもんさw。毎晩お風呂で練習したからなぁ。しかし最近は完全に正しくおいらのことをパパと呼ぶし、奥さんのことをママと呼ぶ。上手いこと発音しよる。やっぱり習うより慣れろ、なのか?いや、習わないと言えないよなぁ。
まぁ、何にせよ、いくつもの言葉を単語一つ一つとして発音するようになった。busを見て、バス!ってちゃんと言うようになったし。
それが早いか遅いかなんて欠片も興味なし。仮に何かの発話障害があったとて、我々の息子だからね。まぁ、今のところ何もなく至って健康、スクスク育っています。個人的には寧ろとても順調なのかと。理想論なんか本当になく、今、目の前にいる彼がどう言う状態なのか、親としてきちんと見て、時に1歳半だとしても向き合う。何を言っているのか、分からないことの方が多いが、それでもちゃんと向き合うべきだと考える。
会話が成立してきているくらいなので、此方の言うことは少なくとも理解している(はず)。
でも、まだまだ言葉としてははっきり話せる訳ではない。そんな中でもね、一生懸命何かを伝えようとしていて、それが愛おしいし、これこそが子育ての醍醐味、楽しみなんだな、と。なんで分かってくれないのー!って癇癪起こすときもあるけど、そう言うもんだよ。それで親としては怒ったり、溜息ついたりしてはダメだ。おいらは本当に嫌なこと1つもない。
そんなみらんくん、初めて寝言を言っておりました。
ママ!
とね。残念ながらパパではなく…w。ママのこと大好きだからね。超絶可愛い声でしたな。
愛してるよ、みらんくん。