彼女とSOHOで食事をし、その後食材を購入して家に帰ったその晩、普通どおりに僕らは家に帰った。
鍵は二種類あり、ビルに入る時と家の玄関だ。買い物袋を提げていたのだが、玄関は普通に開けられた。このカギ、若干開き難くなっていて、鍵を開けたと同時に少しだけドアの下の方をいつも蹴る(笑)。蹴ると開くのだ。。(苦笑)
階段を上がり、自分の家のドアを開けようとした。いつも通り開けたのであるが、ドアが開かない。
?
おかしいなと思い一度締めてまた開けてみるが開かない...何故なのか分からなかったので同じことをもう一度だけしてみたが、それでも駄目なのでお米など買ったものを玄関前に置き去りにして同居人Clareのお母さん(この日は何故かClare本人はおらず、お母さん→実質的なOwner)を待つことにした。
何度かエントリーしているが、家の目の前にあるNotting Hill Cafeでだらーっとしていた。何故なら何もないから。彼女は幸いなことに大学院からの帰りだったために、PCなどがあり勉強は進んだ模様。しかし、こっちは何もないので、London在住日本人向けのタダ配りの週刊誌のジャーニーとニュースダイジェストを読み耽る。。。その途中、Clareの携帯の番号しか分からなかったので何度か掛けて、留守電を入れた。程無くして、Clareが実家から電話を掛けてきてくれた。どうやら、不動産屋が何を勘違いしたのか、カギを掛けてしまい、お母さんが呼んでいるらしい。だからもう少ししたら帰ってみて、と。
詳しく聞いてみると、Clareの言うとおりだったのだが、不動産屋を呼びに行っていたと思ったら、どうやら、日本で言うところの鍵の110番、みたいなものを呼んで開けてもらったらしく、100ポンド近く掛かったとか…
何でそんなことが起こったのか分からないのであるが、まぁ、開いたから良しとするか…
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出かけてたルームメイトの携帯に電話して帰ってきて
もらいました。そしたらいとも簡単に「かちゃっ」と
開くではないですか。
酔っ払って帰ってきて、単に鍵を逆にまわしてたのが
原因でした...
鍵も廻らないってことですね。。。
なんて、余りお酒が飲めないとは言え、明日は我が身ですな…(笑)