MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



コンフェデをSOHOで見てから、昨日はChina Townの旺記(ワンキーと読む)で二人で食事した。

ここ、China Townでもかなり安い方だと思う。感覚的には日本の定食屋と変わらないと思っていただければと。Londonで3-4ポンドでチャーハンが食べられるところなんて殆どないです。まぁ、あるかも知れないけど、値段が安ければ、ドドーンと味が下がります。

Londonで味がドドーンと下がるなんて考えると・・・

ブルブル。。。

こう言うのを空恐ろしいと言うんですな…(苦笑)で、昨日の感想ですが、何だか味が落ちているように思えます。。。正直ちょっとガッカリ…


このお店にはですね、もう9年くらい前から行ってましてね。学生だったと思います、その頃。その時は確実に貧乏旅行だったので、安くて量が多くて美味いところなんて言う虫の良いところを探してた訳です。偶然にも同じ安宿に泊まっていた日本人に連れられて行ったのが最初でした。その時は舌が肥えていなかっただけなのかも知れませんが、その後折を見てはLondonに来ており、その度に食べておりましたから味に関しては問題なかった筈。。

ここですね、味が落ちると後は安いだけのお店になってしまう。。。

このお店の特徴として、ホントに、、、、、、、

店員の態度が悪い!!!

のですよ、ホントに。実際有り得ないくらいぶっきら棒。そして横柄。イタリア人などの比ではないのです。いやマジに。店に入ると、

〝何人?〟

(何人ですか?ではなく、何人?って言う感じのニュアンス)

人数言うと、あっち、って言う感じで指を指す。で、これがChinese Englishなので聞き取り難い。で、聞き返すと、フン、って感じで顔で方向を指したりする。日本で考えられます?こんな対応。即クビですな、間違いなく。。しかし、このお店、やたらとウェイターがおりまして各フロアに(地下、1F、2Fと3フロアある)6-7人かそれ以上いるのではないかと思われる。まぁ、お店は意外にもデカイので、それくらい必要なんだとは思うが、だからと言って、決してサービスは行き届いてない。。。

まぁ、そんなお店なのですな。。(苦笑)

じゃぁ、行かなきゃ良いじゃん、となる訳ですが、安くて美味しかったのですよ、前までは...
しかし、美味しくなくなってきたのかな、と疑わざるを得ない現在、今後のRepeatに関しては考慮せねばなるまい。。。



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