『肉厚なのは良いのだけれども···』

タマタカの中で用事があったので土曜日なのに早くに起きてお出掛け。

 

一通りの用事を済ませ、朝から何も食べていないまま、13時半過ぎに。もうお腹空いたー！と限界値。デパート内で食べれば駐車券の精算も出来るし、とレストランフロアに行く。エスカレーター上がってすぐの所に、平田牧場が。以前、山形に試合を観に行った時に、山形駅で食べたな、と。良いイメージなので提案。そして承諾され、入る。ヒレカツが、普通、厚切り、特厚、とあり、腹ペコなので特厚。普通は忘れたが、厚切りは150gで、特厚は200gだった。量的には大したことないし。揚げるのに15分掛かると言われ、ご飯とお味噌汁を先に持ってきて貰った。程なくしてトンカツが運ばれる。

 

確かに厚切りを越える分厚さ。

 

だが然し、、、分厚過ぎて食べるのにかなり苦労する。噛み切れる程柔らかくないし…。そして、ソースにも付けづらい…。お客さん目線になれば、この分厚さには何ら意味はなく、美味しく食べたい気持ちをもう少し加味して切ってくれた方が、味は美味しかったので満足度は段違いになるかな、と。

 

若しくはナイフとフォークを貰いたいな、と、ね。