『松陰神社商店街への愛着マシマシか···』

正確には何処に住んでるとは言わないが、前は田園都市線の駒沢大学駅が地元、と言っていた。

 

それ自体は間違いではないのだが、では日常の買い物で駒沢大学近辺に行くかと言われれば、ほぼ行かない。寧ろ、ちょっと遠い三軒茶屋に行く。まぁ、駒沢大学駅は色々と不利な立地であるから魅力的なお店が無いのは仕方ない。何かと言えば、246に面した所にしか駅前が無いので、場所が限られているんだよね。だから、通勤などには使われても駅前商店街、的な概念は当て嵌めようがない。

 

然し、世田谷線と言う小さな路線の松陰神社前駅の近辺には明らかに駒沢大学駅前よりも、長い商店街があり、必然的にお店の数も多い。

 

然るに、歩いて行く場所としては松陰神社商店街に偏る。歩いていると、あ、こんなお店が、とか、気付きが発生するので、そう言う事の積み重ねで楽しくなる。また、気付きに留まらず、入ってみたお店の味が美味しいとリピートしたくなり、また歩いて行ってみる、と行動に連鎖反応が発生する。何度も何度も行くべき理由が考えずとも出てくるような状態は、愛着、と言う言葉で表しても言い過ぎではないと思われる。

 

ここ最近は本当に毎日のように松陰神社商店街に行く。

 

1歳にも満たない赤ちゃんがいるので、新鮮な物を食べさせるために毎日買い物することになる。まぁ、そうじゃなくても毎日行っても楽しかったりする。

 

今の松陰神社商店街は行くだけで楽しい場所になっているかな。何しろ、みらんちゃん含めて顔を覚えてくれて、話し掛けてくれたりすると、最早そこに行きたくなるよね。