お盆の入りの日、ご先祖様をお迎えして朝からのんびり過ごしています。
最近の私はフラとロミロミの意識の比重が半分半分くらいになっています。
どちらが大切?
はい、どちらも大切です^^
フラをやる人はフラだけでも構いませんが、ロミロミをされる人は是非フラはしたほうがいいと思います。
ロミロミもグラウディングが必要です。
足腰のしっかりとした土台が必要だと思うのです。
姿勢も大事です。
姿勢の悪い人は残念ながら何をやっても何かが抜けているように感じます。
小手先だけでフワフワ身体を触られてもいいと思いますか?
ロミロミが初めてのクライアントさんにやったものがそれだと、それがロミロミだと思われてしまいますよね~?
まあ、こんなもんか。って。
すっごく責任重大じゃありませんか?
私がロミロミ修行をしていた時は足、腰、腕、手のひら、体の重心移動の使いかた、集中力には特に何度も繰り返し体に叩き込まれました。
幸いに私はその時すでにフラはやっていましたので足腰の強さや体重移動に関しては若干はわかっていましたがもっともっとしっかり大地に立て!と何度も何度も蹴り飛ばされて身につけてきました。
厳しいようですが大切なことです。
師も私もお互いに真剣ですからそんなことでは私はへこんだりしていられません。
今覚えなければ、身につけなければ・・・。
という思いで必死でした。
基本の身体を作るのは本当に大切なことです。
能書きやその他の知識はいつでも身につけられるのです。
あとから勉強して自分に埋めていってもいいと思っています。
フラも一緒です。
まずはしっかり基本の型を身につける。
そうすればどんなダンスだってできるようになる。
・・・はじめがいい加減なものに出会いそれを続けてしまう・・・身についてしまう・・・。
少しいろんなことが見え始めてくるとそれが実はちょっといい加減だったということがわかってきてしまう・・・。
身についたものはそうそう簡単にははがれてくれない・・・。
癖となって身についてしまう・・・。
また初めにもどってやり直さなければならない・・・。
身につけたときの倍以上の時間とエネルギーが必要になってくる・・・。
なんでも一番初めが肝心。
自分にとって何が大切なのか?よく考えてみよう。
フラとロミロミは繋がっている。
祈る。感じる。繋がる。
地と天と繋がってエネルギーをいただき、またエネルギーを還す。
波のように自然な動き・・・。
柔らかではあるけれども力強い!
ロミロミ、天と地の間に立ちながら私はエネルギーを吸収しその人の芯まで注ぐ、そして満たす。
フラ、天と地の間に立ちながら私はエネルギーを吸収し、そしてまわりに繋ぐ。
自分から余分なものは抜いていく・・・。
・・・私のフラとロミロミはたぶんこんな感じだと思う・・・。
フラは武術・・・自身の身を守る型、相手の戦闘能力を失わせる型。
フラカヒコの原型となる型。
ネコパンチでは身は守れないし、相手は倒れない。
だからといって強いだけではなく、さっと力を抜く加減でやりすごす術も身につける。
私自身がフラを踊る時、またはロミロミをする時それらどちらも用いているように思う。
どちらにしても真ん中の芯がぶれないということが強さとしなやかさを生み出している大事なことなのだと思う。
人は様々のところからパワーをもらい、それに敬意と感謝の気持ちを示すためにオリを捧げるのですか❔
男性もやることがあるのですか
後、料理でもロミロミってありますよね
フラとロミロミは密接な関係にあると言っていたと思うのですがどうゆう意味なのですか
たびたびの投稿ありがとうございます。
はい、ロミロミは古代ハワイから現代に続く文化の一つです。フラもロミロミも繋がっているでしょうね~~^^
ロミはもむという意味もあるのでハワイアンフードのロミサーモンなどの料理の名前にもなっていますよね~。
男性のセラピストもいますよ。あんまり日本では見かけませんが・・・。
ロミロミでサイトを検索をするといろ~~~~んなことが出て来ますよ~~!私なんかよりももっともっと詳しい方たちがた~~くさんいらっしゃるのでそういった方のお話しを見ているのもとても勉強になります^^
ハレアカラさんもロミロミでサイト検索してみると面白いですよ~~!