フラステップの基本のポイントとして〜!
まさかの第3段!
こんな早くにその3がやってくるとは思ってなかった…
ということはもしかしたら…
その4とかその5とかどんどん続いちゃったりして〜😅
まあ、自然の流れにお任せしましょう!
さて、フラのステップを安定させるにはまず重力に逆らわない力の抜けたアイハアポジションをとることです
そしてアイハアポジションをキープしながら動き回れること
横に前に後ろに下に上に!
背骨がいつも同じ状態を保ちながら基本ステップの種類が変わってもステップを踏み続けられるようになること!
脚は脚!
脚がどこかを理解すること
脚の付け根から頭までは全て上「コア」の部分だと意識しましょう!
脚の上の腰まわりは上の「コア」の仲間
脚の骨の角度をキープして腰回りがいつもそこにある
だから肩がゆらゆらしにくかきかくなるんです
体の中心の腰回りを支えているのは2本の脚です
この足の裏が大地とつながる重要な部分です
身体的に(精神的な繋がりはまた別の話)大地とつながっているフラダンサーは足裏がしっかり大地をとらえているので2本の足の骨を伝ってその地球の発するエネルギーを体内に送り込むことができるばかりでなく体の中心の腰回りを力むことなく安定させることができます
腰と直接つながっている足のパーツ大腿骨周辺、大地とつながっている足の裏(足首も)が安定すれば体の中心の腰回りは安定します
すなわちアイハアポジションがキープできるとフラのステップが安定するということです
アイハアポジションでは常に腰回りが立っているのでおのずと姿勢は良くなります
胸を張り姿勢をよく見せようとすることとは違います
お尻を突き出したりしても同じことが言えます
それをやってしまうと背中やお腹の筋肉が固まってしなやかなフラの動きがしにくくなります
腰回りの位置と角度は脚が決めましょう!
そして腰回りの上に肋骨が自然に乗っている感じを保ちましょう
背筋は腰の流れで立ってはいるけれども肩の力は抜いてください
とにかく体は自然の重力に逆らわず動かすことは重要です
ビートをよく聞き 無音の時にも動き続けるよう注意を払ってください
自分の足、腰をよく感じながら動きましょう❣️
がんばってね😃
…と、言葉で言うのは簡単だけどこの感覚を見つけるのは大変だよね〜
とにかく頭で考えすぎないで!
骨格を立体的に知っていきましょう〜!
これでいいのか〜⁈と悩んだら遠慮しないで私に会いに来てください😊あなたの体の癖を見破って楽に動けるようにアドバイス差し上げます!今以上にもっとナチュラル感のあるフラが踊れるようになりますよ❤️
6年くらい前に書いた第1段
つい最近書いた第2段
ハーラウナーヴァイパナオケアラ
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