思い出のメモ

新しいこと、古いこと、見たこと、聞いたこと、知ったこと、知らなかったこと、チョット気にとまったことをメモしていきます。

長島城跡

2006-04-29 | 
長島城跡
三重県桑名市長島町西外面
城主 藤原道家・伊藤重晴・増山氏
寛元3年(1245)藤原道家が初めて造り、文明年間(1482)伊藤重晴が再建
元亀 天正の頃(1570~1574)一向衆がこの城において織田信長と交戦した
元禄15年(1702)増山正弥が長島城に移り、明治4年廃藩にいたるまで8代175年間に及ぶ
増山氏2万石の城下町で知られる
木曽、揖斐、長良川に挟まれた輪中の中にあり、現在城の周辺を内堀の水路が巡る
本丸は中部小学校の敷地内となり、長島町指定天然記念物「大松」が残る
連生寺に大手門が移築され存在する、願証寺には一向一揆殉教の碑が建てられている

長島城跡説明板


長城橋(長島中学校近く、内堀かな!)


八幡神社(北島獅子舞が毎年9月14日に奉納されます)


蓮生寺(長島城大手門が少し縮小され移築されています、瓦に増山家の家紋あり)



長島水辺のやすらぎパークがあり旧久我屋敷が見学できます(2Fより願証寺が見えます)



願証寺(長島一向一揆殉教の碑が境内にあります)


長島一向一揆殉教の碑


深行寺(長島六坊の一つ)


光栄寺(長島六坊の一つ)


大智院(松尾芭蕉 真蹟懐紙で知られる)


阿弥陀寺(阿弥陀如来立像、十一面観音立像で知られる)


源盛寺(長島六坊の一つ)


善明寺(長島六坊の一つ)


光岳寺(伝通院殿・徳川家康母堂の菩提所)(於大の方の位牌があります!)

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