イザヤ書 63:16
あなたはわたしたちの父です。アブラハムがわたしたちを見知らずイスラエルがわたしたちを認めなくても主よ、あなたはわたしたちの父です。「わたしたちの贖い主」これは永遠の昔からあなたの御名です。
聖書は、一言で簡単に言うならイザヤ書 63:16
あなたはわたしたちの父です。アブラハムがわたしたちを見知らずイスラエルがわたしたちを認めなくても主よ、あなたはわたしたちの父です。「わたしたちの贖い主」これは永遠の昔からあなたの御名です。
聖書は、一言で簡単に言うなら日曜学校説教メモ
「少年イエス様の父とその家」
ルカによる福音書2章41~52節
祈り:
主イエス・キリストの父なる神様
今日、日曜学校の礼拝に招いてくださりありがとうございます。
神様からの嬉しいメッセージをしっかりと聞き取り、感謝することができますよう、聖霊の導きをお願い致します。
イエス様のお名前を通してお祈りいたします。
----------------------------
イエス様が12歳の時の物語。
2:41 さて、両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。
イエス様の両親のお名前は?
お父さんはヨセフさん、お母さんはマリアさん。
過越祭とは、ユダヤの大切なお祭り。
2:42 イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。
都というのは、ユダヤの町、エルサレム。
ヨセフさんとマリアさんはイエス様を連れて旅に出た。
親戚や近所の人たちと大勢でナザレの家からエルサレムへ向かう。
電車も車もない。らくだも持ってないから、歩き。
3日ぐらいかかる。
祭りが終わった。
ヨセフさんとマリヤさんたち大勢はナザレに帰り始めた。
でも、イエス様は、まだイスラエルに残ったまま。
両親は、イエス様が他の人たちと一緒に連れ立ってるだろうと思い込んで、帰ってしまった。
「あれっ、イエスが居ない! 迷子に!?!」
両親がイエス様がいないことに気付いたのは、帰り道一日分も歩いてしまってから。
二人はエルサレムに引き返しながら、イエス様を必死に捜した。
三日目、やっと見つかった。
エルサレム神殿の境内で。
なんと、イエス様はユダヤ教の学者たちと難しい話を聞いたり質問したり。
まだ幼顔のイエス様が、学者たちと堂々と受け答えされている。
その賢さに、みんなはびっくり!
「まだこんなとこに居たの!!私たちをどれだけ心配させたか分かってるの!!」
マリアさんはイエス様をとがめた。
2:49 すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」
イエス様のお答えは、なんだか冷たい感じ。
2:50 しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。
ヨセフさんは思った。
「イエスのお父さんはこのわたし、ヨセフだぞ。わたしの家はナザレの村にある。エルサレム神殿じゃない。」
マリアさんも、イエス様が何でこんなこと言うんだろと・・・?
さっぱり分からない。
わたしたちも、どういうことなんだろうと・・・??
毎年、教会ではクリスマスにイエス様のお誕生劇を(ページェント)をする。
劇にこんなようなセリフが。
「ヨセフさんとマリヤさんがまだ結婚する前に、『聖霊によって』マリヤさんのお腹の中にイエス様が宿った」
イエス様は、ヨセフさんではなく聖霊の神様によって、マリアさんのお腹に宿ったと・・・。
ヨセフさんとマリアさんは、毎日の子育てに取紛れて、「イエス様が神様によってお生まれになった」ことを、すっかり忘れていた。
ヨセフさんは、お父さんには違いはないけど・・・。
でも、実のお父さんではなく、地上の育てのお父さん。
イエス様の真のお父さんは、天の神様。
イエス様は、まだ12歳なのにご自分が天の神様の子供であることを自覚されていた。
イエス様は、天の神様がご自分をこの世に遣わされことをご存じだった。
どうして、神様の子供のイエス様が、私たちの世界にお生まれになったんだろ?
それは、人間の罪が赦されるため。
つまり、すべての人に永遠の命が与えられるため。
ということは、全ての人が死から救われるため。
このことを、12歳のイエス様は、既に認識されておられた。
だからイエス様は
「わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」
と言われた。
「自分の父の家」、つまり天の父である神様の家、つまり神殿のこと。
それから、イエス様はナザレに帰った。
大工ヨセフさんのお仕事を手伝いながらお暮しになった。
イエス様は神様なのに、へりくだって地上の両親に従順に仕えた。
イエス様はまもなく13歳。
ユダヤでは13歳は、もう大人の仲間入り。
背丈も伸びた。
天の父の神様から与えられた使命を、
人間を罪と死から救う使命を、
日々、天の父の神様に語りかけ祈りつつ、救い主としての使命を強く認識されつつ成長されました。
-----------------------------------------
祈り:
イエス様のお父様でありますから、私たちの父でもあります天の神様、
約2017年前、私達の世界にイエス様を生まれさせて下さり、ありがとうございます。
それは、私達すべての人に永遠の命を与えるためでした。
イエス様の生涯は、そのための十字架への道のりでした。
すべては、私たちへの愛ゆえの歩みでした。
どうぞ、この何にも代えがたい素晴らしい神様の愛を、
聖霊の神様によって、もっともっと理解させてください。
イエス様のお名前によってお願いします。
パペッタリー puppetry(腹話術)
日時 2016年10月8日(土) AM10:00~11:30
場所 日本キリスト教団 清瀬信愛教会 2階
毎年恒例となったパペッタリー。去年は、爺さんびた子ども人形のおしゃべりに、お腹をよじって笑わせてもらっちゃいました。
さあ、今年はどんなお人形が登場するのかな?
どなたも来てね。
保護者の方も、そうでない昔子どもだった方の参加も大歓迎だそうですよ♪
昨日8月1日(金)、それぞれの車で「日曜学校 野外礼拝」に行ってきました。
所沢航空記念公園は、管理が行き届いていて緑がきれい。
出席者は子供6人(幼児から小学3年生)、大人7人。日曜学校行事なのに、大人の方が多かった!
最初に、礼拝で「主の祈り」のお話を聞きました。
その後、オリエンテーリング。地図を見ながら指示された5か所の地点を探し当てる。そこで「主の祈り」についてのクイズに答えなければならない。正解だったらスタンプをペッタン。
お腹がすいたところでお弁当タイム。その後、水着に着替えて川遊び。浅くて小さな川(深さ15センチ、幅50センチぐらい?)の水は、とってもきれいですごく冷たい。人工川?どっかから湧き水を引いてきたのかな?
私は木陰で、子供たちが大はしゃぎで遊んでいるのを飽くことなくながめながら荷物の見張り番。紫外線アレルギーの私の適役なのでした。
最後にみんなで冷たーーーいかき氷やアイスを食べました。おいしかった!
写真を撮りそこねたのが残念。