まず、言い訳💦
昨日書こうと思っていて、寝落ちしてしまい
二日も空いてしまいました~。
実は昨日、近所の桜の綺麗な公園に行きました。
そのことを書いたブログ ⇐こちらです。
ここに登場するアルトの重鎮って、、、、
どなたでしょう(^_-)-☆
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さて、本題です!
<私の「音声」好き について>
《エピソードその1》
もう20年前ぐらいになるのかな?
私、日本語教師の資格を取るために
「日本語教師養成講座」を半年ぐらい受けました。
その講座の中で音声学の指導者は
当時、北大の助手だった若い男性の先生と、若い女性の先生。
日本語を習いたいと思う生徒さんの国の言語
(中国語、英語、韓国語、スペイン語など)の音声と
日本語の音声の違いの分析、とか、
授業中に実際に先生が発音して問題を出されたり
(たとえば、一見似ているこの言語のこの発音と、
日本語のこの発音の違いは?とか)
筆記試験で色々な問題を解いたり、とか、
音声学に関しては、私はまったく苦労したことがありませんでした。
「え?だって、こうだから、当然こうでしょ??」
と、それが試験の問題になること自体が不思議。。。
みたいな感じでした。
試験はほぼ、、、、っていうか、いつも満点でした(^^)v
一緒に勉強していたのは、私よりずっと若い方がたくさんいらしたのですが
隣の席に座って私と仲良くなったH子さんが
ある時こんなことを言ってきました。
「昨日の授業の後で、音声学のW先生が
『どうしてCOSMOSさん(私)はあんなに音声学に詳しいんですか?』
って私におっしゃるので、
『あ~、多分、前世で音声学者だったんじゃないですか?(笑)』
って言っておきました(^^)v」
ははは(笑)
前世で音声学者だったかどうか、は記憶にないのでわかりませんが^^;
大学での音声学の授業で訓練された。。。。わけではないんです。
確かに、英文科で音声学の授業はありましたが
そこで訓練されたわけではなく
何故か何も苦労しなくても当然のこととして「わかる」っていう感じ?
《エピソードその2》
34年前に札幌に来ていきなりPTAコーラスの指揮者になり
そこからジョリメールが出来て
指導する合唱団も多いときで5団体、今も4団体。
専属のヴォイストレーナーはお願いしていないので
パートごとのヴォイトレや、個人ヴォイトレは
私がやっています。
ひとりずつの、それぞれの癖や傾向や思い込みを解いて
解放してあげると、その人自身も気づいていなかった
その人の本当の声が鳴り始めます。
その瞬間が、私にとって至上のしあわせです♡
そういうことの繰り返しの中で
ようやく自分で気づきました。
私は、その人の声を聴くと、
その人の口の中、喉の状態、などがどうなっているか
まるで実際に見ているかのようにわかるのだな、と。
「わかる」っていうのはどういう感覚かと言うと・・・・。
ん~~~~、、、たとえが難しいけど
桜が満開の写真を見せられて
「あ、これは桜ね」とわかる、
みたいな感じ??^^;
つまり、なんの苦労もなく、当然そうだから、そう、
っていう感じ、と言えばいいのかな。
これも、そのような訓練を受けたからわかるようになったのではなく、
最初からわかってた感じです。
あ、もちろんヴォイストレーニングは受けたことありますし
口の中や喉のことではなく
腹筋、内筋の使い方、脱力のしかた、
横隔膜やあばら骨のコントロールの仕方、などは
ヴォイストレーニングの先生に教えて頂きました。
でも、なぜ発音、音声学について
習っていないのに当然のようにわかるのか、
数年経ってからようやく色々考えるようになって
子どもの頃のことを思い出して
多分こうだったからだろう、と
思うようになりました。
子どもの頃の「音声」に関する思い出をふたつ
次の記事で書きます!
今日はここまで。
お楽しみに~(^_^)/~
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ちょっとサビシイ^^;
あれ?ちゃんと書けるじゃないですか(笑)
良かった❗️
設定は間違ってなかった(^-^)v