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8月12日の釣りと、潮位潮速の見方

2020-08-13 11:47:00 | 日記
8月12日は、少し早めの14時半に出港しました。
目的のポイントは、大蔵海岸沖水深30m付近。
潮は、ゆっくりと西に流れています。時速2km弱。
2〜300m流した所で、ショートバイト。コツコツと食い上げてきますが、なかなか食い込みません。
しびれを切らして、合わせてしまいました。短気は、このタイラバ釣りには、禁物です。
やはり、針がかりしません。同じポイントを3回程流しますが、もう食ってきません。
水深27mとか、20mとか流しても同様です。
16時過ぎに、ポイントを変更して砂場沖合いから、一文字沖付近まで
流してみます。

16時25分、一文字沖水深35mで根がかりかと思うあたりが有りました。
重たいだけで、てっきりタイラバでタコが掛かったかと?
でも、魚でした。抜き上げたのは、27cmの頭の大きなガシラさんでした。
バケツの中で裏返っているのは、深い海中からごぼう抜きされて、浮き袋
がパンパンに膨れた為です。目も少し飛び出していました。
魚探には、魚影が映りますが、何度流しても食って来ません。
18時15分迄頑張りましたが、ストップフィッシング。
本日は、潮止まり前を狙っての釣行でしたが、狙い通り釣りやすい潮
でしたが、残念ながら本日の釣果は、ガシラ(カサゴ)1尾でした。





ここで、言う転流と言うのは、潮止まりです。
12日には、4回の潮止まりが有りました。
やはり、18時頃には、
全く潮が動きませんでした。
潮位は、19時59分に向けて上げ続けます。
18時半ごろからゆっくりと潮は下げ潮になります。潮流は、東に向けて
流れ出します。潮見表のてっぺんと底が、潮止まりと長い間思っていましたが、
潮流表と併せて見る事によって潮位と潮流の関係が分かります。
改めて、これを理解されていない方が多いんじゃないかとおもいます。
ヨットを操船する場合には、とても重要です(エンジンが非力な為)。
それと、釣果に関わります。

2020年度明石鯛累計20枚 変わらずです。^_^




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