朝早く休日の日課となっているモーニングコーヒーに出向く途中、我が家の工事現場に立ち寄った。足場を満載したトラックが到着しており、二人の職人さんが図面を見ながら組み立ての打ち合わせを行っていた。
夕刻になって所用で再度立ち寄った時には、お見事~ 足場の組み立ては既に完了していた。
<西面から見た足場の全景>
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我が家は木造二階建てであるが、足場は敷地を取り囲むように組まれており、高さも結構な高さまで組んであった。
取り壊した家を新築するときは丸太の足場で、その丸太は番線(鉄の太い針金)で締め上げられていた。現在の足場は組み立て式のため比較的短時間で組み立てられる。30年経つと工法も大きく進歩するものだ。
<手前は上の方に登る階段が取り付けられている>
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足場の最下部は職人さんが登り大きな荷重がかかるため、その荷重に耐えられるように台座が取り付けられている。これに簡易なハンドルが付いており、手で回転させ高さの調整を行う。
※実は私もこの足場組み立ての作業主任の資格を持っているんです。ペーパードライバーと同じですが。。。
<台座はすぐ上のハンドルを回し高さ調整を行う>
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足場には上方に行くための階段がついている。ビル建築ではこのような階段が幾つも設置される。
<足場に付いた簡易階段>
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階段のステップは横30㎝位の幅の鉄板が左右のフックに差し込まれている。足場は長期間風雨にさらされるため亜鉛メッキの処理が施されている。山間部に設置される電柱や鉄塔も同様の処理である。
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折角の足場でありチョット失礼して足場に登り、上から完成したばかりの我が家の基礎をパチリと収めた。 さぁ~いよいよ本体作業が始まる。
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