回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

トイレの手すりは新築時に

2018年01月27日 | 入居後6年経過

今月の中旬、妻が眼科の駐車場で滑って転倒、足首を二カ所骨折し入院中である。

手術は終わったが当面は病院でリハビリ生活のため、トイレに手すりを取り付けようとホームセンターで材料を購入してきたが、トイレの入り口に金具がつけれない。

我が家を建てた工務店に確認してもらったが、手すりの金具を取り付けたい場所に柱が通っていないとのことである。取り付ける方法としては内装の石膏ボードをカットして補強材を入れることが必要と言われた。また「クロスの補修が必要で若干の違和感があります。」とのことだった。

しかし、私達も数年先には手すりは必要となり、手すりの補強材を入れすこととした。

 トイレの床から70㎝ほどの所をカットし補強材を入れ石膏ボードを貼り付ける。この後手すりを縦横二本取り付けひとまず完了。あとはこの面のクロスを張り替えて完了となる。

 何でもそうであるが「備えあれば備えあれば憂い無し」のごとく、新築時に行っておくべきであった。

 


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