回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

LED化に取り組む

2017年12月21日 | 入居後6年経過

 我が家は二世帯住宅のオール電化で毎月の電気代は毎月2万円前後を行ったり来たりしているが、やはり電気代が多いのはエアコンの使用が多い夏場の7月~9月、そして冬場の12月~2月である。

以前のコメントにも書いたが、オール電化の深夜電力が安いことの魅力をPRされ決断したが、昼間の電気料金が割高のため、日中も家でTVを見ている我々夫婦にとってはこの決断が正しかったか疑問である。

そこで取り組んだのがささやかな抵抗、照明器具のLED化である。手始めとして風呂場と洗面場、そして廊下である。風呂場の照明は白熱灯が2個、洗面が1個、廊下が2個、併せて54wの白熱灯が5個、併せて270Wである。これを7.6WのLED球5個に変更、併せて38Wとなり約7割近い省エネとなるが、節電額と購入費用を天秤にかけるとはたして。。。

なお、風呂場と廊下は当初「昼白色」にしてがやはり目にきつい。したがって「電球色」に取り替えた結果、目に突き刺さらない光になった。やはり「電球色」がお勧めである。

 


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