今年3月に完成した二世帯住宅
解体した以前の家では郷土で有名なS先生直筆(故人)の表札が掲げてあった。しかし新居はセミオープンの外構とサッシの玄関ドアなので、古い表札をドア付近に掲げることは困難であった。さぁ~困った。。。!!
ドタバタしているうちに外構工事屋さんが材料の御影石と書体のサンプルを持ってきた。色々な書体を見たがありふれた書体で思わしくない。
しばらくしてひらめいたのが古い木製の表札の活用。表札をスキャナで読み取り、パソコンで加工し縦文字を横方向にしてみようと考えたのである。これは見事大当たりで大成功、二十数年のパソコンのキャリアが活きた瞬間であった。
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以前の家で使用していた大事な表札、恥ずかしいのでモザイク加工してある。
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以下は大まかな作成手順
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家宝とも言える大事な古い表札は見事、御影石の横書きの表札として蘇った。
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お遊び第二弾としてヤマハのピアニカを置きました。我が屋にも子供が小学生の時のピアニカがありましたが行方不明です。よろしかったらピアニカの素朴な音色で遊んでいって下さい。
マウスでクリックすれば、クリックした音階の懐かしい音が出ます。
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