電気屋さんに「暇でしょうがない。」と話し掛けると「テレビの配線工事をお願い出来ないか。?」と期待したとおりの返事が返ってきた。契約当初、工務店には「建築費を安くするためには雑用の手伝いはします。」と言っていた経緯もあり、電気屋さんにも伝わっていたのかも知れない。
早速電気屋さんの指示により、テレビの配線工事を行おうとしたが道具が無い。ペンチ、ニッパー、金づち等が必要である。なんとか金づちとペンチを工面して足場の悪い中でのテレビ配線の同軸ケーブルを各部屋に配線する。
配線工事は技術を持っており、ケーブルをステップルと言う専用の釘で留めるのは大得意であるが、電気屋さんはこの事を知らないため「強く打ち付けるとケーブルが切れるので注意して!」とアドバイスをくれる。
配線ルートはベランダに地デジ用の平面アンテナを設置、そこから二階の天井裏に引き込む。ここでブースターによる電波の増幅を行った後、二階の4部屋に分配器で分配する。
二階の各部屋からは直下にある一階の各部屋にケーブルを延長するが、このケーブルの配線や配線したケーブルを梁や桁、また柱にステップルで固定する作業が結構面倒であるが、終わってみれば面白い作業であった。
二階の天井裏(小部屋)に集められたテレビ用のケーブル、ここにブースターと分配器を設置する。
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