最近の住宅はこのような機械による地盤調査が行われる。これは地盤の支持不良による家屋の傾きや沈下を防止するための調査らしく、ほとんどの新築家屋で行われているようだ。
調査する機械は、名前から想像するとかなりデカイ機械かと思ったら、田んぼの田植えを行う田植機程度の大きさで、敷地内の5カ所のポイントを選定して地盤調査を行うとのことである。
黄色い○で囲まれた所のシャフトは直径20ミリ程度で、このシャフトをすぐ左の垂直になっている支持部にセットして100㎏の荷重を掛けるが、この荷重で地中に入っていく軟らかい層を自沈層と言うらしい。
自然に入らないようになるとシャフトを回転させ更に地中に差し込む。回転させても地中に入らないと家の重みを支えることができる固い地層であると判断されるようだ。この調査機には計測器が搭載されており、調査結果は後日専門のジャパン・ホーム・シールドと言う会社でコンピューター解析され、施主の手元に報告されるとの事である。さて、結果は・・・
調査結果で地盤が軟弱と判定されれば、地盤改良として専用のコンクリートを流し込んだり、もっと軟弱の場合は直径15㎝程度の鋼鉄製のパイルを打ち込んだりするそうである。
この地盤改良費は数十万円から場合によっては数百万円かかるそうである。クワバラ・クワバラ
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モードは3つあり、
モード1は、「ステレオキット1」
モード2は、「コンガ&ボンゴキット」
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