回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

・下水の配管工事

2010年05月23日 | ささいな不満や失敗部分

合併浄化槽が地中に設置され下水への配管工事が行われたが、この配管工事には驚いたと言うか無神経と言うか、あきれ果てた。

下記写真の黄色い部分の右上には我が家の顔となるお気に入りの玄関ドアが見える。このドアはデザインが気に入り奮発して10万円の追加費用を支払った。

この部分は玄関へのアプローチとして、青い線のように御影石で階段を作る予定であるが、そこの部分に下水の点検升が二つ設置されている。

水道業者に言うと「左右にレベルを合わせて調整するから。」と言う。玄関前に下水の点検升、これは絶対に譲れない。早速工務店の監督に連絡、社長も駆けつけた。

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 玄関の真ん前に設置された二ヶ所の下水の点検升(黄色い丸の部分)は、青線のように計画している御影石の階段の部分となり、支障になるとともに玄関の真ん前に下水の点検升が丸見えでは到底納得出来ない。

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工務店の監督にすぐ連絡、社長も駆けつけ玄関先のアプローチの計画を説明、社長自ら水道業者に指示を行い玄関の目線から黄色い丸の所に下水の点検升を外した。

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下水の点検升の移設が完了したので、早速外構工事が再開となった。

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 アプローチと完成間近の御影石の階段、私の構想どおりの出来映えであるが、指摘しなかったらこのも御影石の間に点検升が見えたはず。

 -- end --

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