キャンデーズのスーちゃんが出演したNHKドラマ、「鳥帰る」の題字を書かれた故関谷義道先生の「書」を玄関に掲げた。
この他にも「新源氏物語」や「ゼロの焦点」などの題字を書いておられるが、「心のカレンダー」は特に有名で、シリーズ化もされている。
お世話になっているI先生によると、「関谷先生の作品は一文字30万円の価値がある。」と言われたが見ているとやはり味がある。なお、表札も関谷先生に書いてもらったが、渡される時に「盗まれんさるなょ!」と言われたことでも、一文字30万円は納得できる。
書いてもらった表札は以前の家に掲げてあったが、これをPCで横向きに編集して印刷、外構工事屋さんに持ち込んで御影石の表札を作り新築の我が家の表札としたが、やはり大御所の書体だけあって味と風格がある。
最近バルーンアートを少しかじり始めたので古風な「書」の下には、静かなブームのバルーンアートのコラボレーションとしゃれ込んだ。
青色のドッグには黒色ビニールで目玉を、ピンクのドッグにはマジックで目玉を書いてみたが、果たして孫は喜ぶか。。。
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