浄化槽の点検でエアーポンプの警報器が取り付けられているのを知った。点検業者の方の話によればエアーポンプの動作が呈しした時に警報音が出るとの事である。
警報器は、エアーポンプの電源プラグと屋外コンセントとの間にかませ、電気が流れないと警報音が鳴るらしい。
警報器を取り付ける以前は、下記のようにエアーポンプの電源プラグは屋外コンセントに直接差し込まれていた。
警報器の大きさは、タバコの箱程度のコンパクトな箱である。
浄化槽の点検業者は警報器の確認をすると、浄化槽の蓋をとり浄化槽内の水の検査を行った。
浄化槽の点検はどうやら法律で決められており、この定めによる法定点検のようである。今まで知らなかったが関心を持つことが必要である。
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